宿泊学習2日目は、朝食づくりからです。ソーセージを炒めて、具材をはさんでホットドックの出来上がりです。多めに作りましたが、みんなで完食です。お腹を満たした後は、宿泊したバンガローをきれいに掃除して、チェックアウトの準備です。つつじエコパークを後にして向かったのは、東村慶佐次のマングローブ林です。シオマネキやテナガエビ等のマングローブに棲息する生き物を観察することができました。次に向かったのは、大宜味村のシークァーサーパークです。ここでは、シークァーサーの種類や加工品などを学ぶことができました。最後は沖縄そばを食べて1泊2日の宿泊学習の全日程が終了しました。5年生1人での宿泊学習でしたが、たくさんのことを体験し充実した宿泊学習になりました。今回の経験を今後に生かしていってほしいと思います。
日々活動
宿泊学習1日目
秋の遠足
異文化
読み聞かせ
ウラジロガシ
地震・津波避難訓練
復興祭
サイエンステック
やんばるの秋の味覚
やんばるの秋の味覚「カーブチー」の収穫体験に行ってきました。
本校児童の祖父(久耕さん)のご厚意で、沖縄在来のかんきつ類「カーブチー」の収穫体験をさせて頂きました。はじめに、久耕さんより、はさみの取り扱い方や収穫の仕方の説明を聞き、カーブチー狩りのスタートです。今年の収穫が始まったばかりの畑には、カーブチーがたわわに実っており、あまりの数の多さに子ども達から歓声が上がっていました。みんなでおしゃべりをしながら楽しそうに収穫していきました。1時間ほどの作業でしたが、30kg以上の収穫があり、学校へ持ち帰りみんなで分けて持ち帰りました。今日はどの家庭でも、やんばるの秋の味覚に舌鼓を打ちながら、季節のうつろいを感じていることでしょう。貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。