読み聞かせ

今日の読み聞かせ当番は教頭先生です。

今日は、絵本を読むのではなく、絵本の紹介をしてくれました。ご自身のこれまでの読書経験を交えながら、子ども達に読んでほしい本を、さまざまなジャンルから紹介してくれました。また、小学生の頃に母に宛てて書いた手紙を披露しながら、読書の大切さや楽しさを子ども達に伝えていました。


金のオノ・銀のオノ

読み聞かせを行いました。

今日は、図書委員(テキパキ委員会)のほなみさんとがくさんによる読み聞かせです。2人は今回初めて読み手をやるため少々緊張したようすでしたが、しっかり練習してきたようで、1ページずつ交代しながら上手に読んでくれました。聞いていた児童からは、「読んだことのある絵本だけど、おもしろかった。」「がくさんとほなみさんが読んでくれてうれしかった。」「楽しかったのでまたやってください。」など、うれしい感想が聞かれました。学期に1回、児童による読み聞かせが計画されています。次は2学期を楽しみにしています。


読み聞かせ

翔太先生による読み聞かせです。

今日の絵本は「ずーっと ずっと だいすきだよ」です。主人公が赤ちゃんのころから一緒に過ごしてきた犬(エルフィー)が、老衰で死を迎えてしまうまでのお話です。道徳の時間に学習した「限られた命」と関連づけて、命に関わるこの絵本を選定したそうです。子ども達からは、「エルフィーが亡くなって悲しかった。」「死ぬ前に好きだという気持ちが伝えられたからよかった。」「前に飼っていた犬が亡くなった時のことを思い出して悲しくなった。」などの感想が聞かれました。子ども達には、命について考えるよい機会になったようです。