交通安全教室

3校合同で交通安全教室を行いました。

名護警察署交通課の大城さんと安全協会の玉城さんがお見えになり、自転車の交通ルールと点検についてお話して下さいました。自転車安全利用五則の説明の後、ドライブレコーダーの映像を使い、ドライバーから自転車はどのように見えているのかを説明してくださいました。また、自転車にのって、人にケガをさせた場合には大きなケガにつながる危険性があることや、こどもでも高額な損害賠償を請求される場合もあることなどをわかりやすくお話してくださいました。最後に、安全に自転車に乗るために必要な点検の仕方を「光るブタはしゃべる」の合い言葉を使いわかりやすく教えて下さいました。子ども達には、ルールをしっかり守り安全に自転車を楽しんで欲しいと思います。