老人会による「グランドゴルフリレー」では、年季の入った見事なスッティックさばきが披露されました。
1年生と幼児のみなさんによる「ちびっこかけっこ」では、名前と年齢が言えたら奥小に入学できるというルールのもと、力強くかわいらしい走りを見せてくれました。
家族チームでバトンをつなぐ「家族リレー」では、家族同士の真剣勝負が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
区の組対抗の「玉入れ」では、会場の全区民、全児童、全職員、全員参加で行われました。今年は赤組(1番組と2番組)の圧勝でした。
区の各組代表4人で競う「千変万化」は、三輪車、ボールけり、ラケットボール運び、竹馬の順でタスキをつないでいきます。思い通りにいかない動きに苦戦しながら、会場を大いに盛り上げてくれました。
区の各組代表5名で競う「ひなのーい競争」は、わらで1人1分ずつ縄をない、5分間でなった縄の長さを競います。熟練の技の見せ場です。昔からの技法を今に伝えるためにも奥小の運動会では毎年取り入れています。
今年の「エイサー」は、「クーダーカー」と「三線の花」です。練習の成果を発揮し、堂々と勇壮な演技を披露してくれました。また、「三線の花」では、保護者の宮城さんと職員との生演奏で演技しました。最後は、会場のみなさんも参加してカチャーシーで締めくくりました。
最後は、会場の全児童、全職員、全保護者、全区民参加による「校歌ダンス」で体をほぐし、運動会の幕を閉じました。