野菜の植え付け

みんなで野菜の植え付けを行いました。

事前に雑草をとっておいたの畑を耕し、うねをつくり、ジャガイモ、にんじん、水菜、トマト等を植え付けました。畑づくりから、毎日のお世話、収穫までを全て自分たちで行うことで、野菜づくりの苦労を学び、食べ物を大切にする心という大きな収穫を得ることでしょう。自分たちで育てた野菜の味は格別でしょうね。収穫祭が楽しみです。


国頭村童話・お話大会

国頭村童話・お話大会が村民ふれあいセンターで開催されました。

今年度は低学年の部に男子1名が学校代表としてエントリーしました。僅差で国頭村の代表にはなれませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮し堂々とした発表を行いました。


音楽鑑賞会

文化庁の芸術家派遣事業で、日本サロンオーケストラ協会のアンフィニさんによる音楽鑑賞会が本校体育館で行われました。

コンサートでは、子ども達にも聞き覚えのある曲を解説を交えながら演奏して下さいました。また、楽器の紹介や指揮体験、楽器の体験などもありました。プロによる生の演奏に触れ、子ども達は音楽のすばらしさを体感したようです。今日は、安波小学校の児童と職員もお招きし、一緒にすてきな時間を過ごしました。


国頭村へき地教育研究会発表会

国頭村へき地教育研究会発表会が安田小学校で行われました。

午前は三校(奥小、安田小、安波小)集合学習、午後は公開授業と研究発表会が行われました。2校時から4校時は、学年ごとの教室で三校の児童が合同で各教科の授業を受けました。また、給食も一緒に食べて親睦を深めてきました。


運動会①

令和3年度の運動会が行われました。

感染症対策として、規模を縮小して午前中の開催でしたが、天気にも恵まれ、多くの保護者や区民の方々、元職員の方々が参加し、子ども達と共に楽しいひとときを過ごしました。

「開会式」では、12名1人1人が「ちかいのことば」を気合い十分に発表し、運動会始めの歌を元気一杯歌いました。

「一輪車競技」では、これまで練習してきた成果を発揮し、様々な技を披露してくれました。最後は大車輪をみごとに成功させました。


運動会②

老人会による「グランドゴルフリレー」では、年季の入った見事なスッティックさばきが披露されました。

1年生と幼児のみなさんによる「ちびっこかけっこ」では、名前と年齢が言えたら奥小に入学できるというルールのもと、力強くかわいらしい走りを見せてくれました。

家族チームでバトンをつなぐ「家族リレー」では、家族同士の真剣勝負が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。

区の組対抗の「玉入れ」では、会場の全区民、全児童、全職員、全員参加で行われました。今年は赤組(1番組と2番組)の圧勝でした。


運動会③

「班対抗リレー」では、区の各組代表4名(男女各2名)で健脚を競いました。各組の意地とプライドをかけた真剣勝負が繰り広げられました。

全児童と全職員による「紅白リレー」は、紅白2チームに分かれての真剣勝負です。各チーム作戦を立てチームワークで走りました。

個人競技の「ゴールマーサセー」では、運動場半周のタイムを競います。今年の優勝者はPTA会長の島袋さんです。見事2連覇を達成しました。

 

今年からの新種目「ボールはこび」です。感染症対策として接触をさける競技として採用されました。上の子が下の子をリードして上手にバランスをとりながらボールを運びます。


運動会④

区の各組代表4人で競う「千変万化」は、三輪車、ボールけり、ラケットボール運び、竹馬の順でタスキをつないでいきます。思い通りにいかない動きに苦戦しながら、会場を大いに盛り上げてくれました。

区の各組代表5名で競う「ひなのーい競争」は、わらで1人1分ずつ縄をない、5分間でなった縄の長さを競います。熟練の技の見せ場です。昔からの技法を今に伝えるためにも奥小の運動会では毎年取り入れています。

今年の「エイサー」は、「クーダーカー」と「三線の花」です。練習の成果を発揮し、堂々と勇壮な演技を披露してくれました。また、「三線の花」では、保護者の宮城さんと職員との生演奏で演技しました。最後は、会場のみなさんも参加してカチャーシーで締めくくりました。

最後は、会場の全児童、全職員、全保護者、全区民参加による「校歌ダンス」で体をほぐし、運動会の幕を閉じました。


ナップザック

5・6年生は、家庭科の学習でナップザックを作成しました。みんな上手に仕上げることが出来ました。5年生はさっそく明日からの宿泊学習で活用します。